発表時間:2025-01-01 16:06
隆天は10年連続で「傑出した知的財産権サービスチーム」称号を受賞し、鄭泰強董事長をはじめとする3名が「知財エリート」メンターに任命
1月12日、2025企業知的財産戦略発展新年フォーラム及び知的財産マネージャー年会が北京国際飯店にて盛大に開催され、本年会では数々の年間重要賞が発表された。多くの期待に答え、隆天は「2024傑出した知的財産権サービスチーム」称号を受賞し、これで10年連続でこの栄誉を獲得した。同時に、隆天の董事長の鄭泰強、副総経理の張思悦、総経理補佐の聶慧荃は、知的財産分野での長年の深耕と顕著な業績により、中関村知的財産戦略研究院及び北京陽光知的財産・法律発展基金会から、「傑出知的財産実務人材(知財エリート)」共同選抜・育成プロジェクトのメンターとして任命された。
今回の新年フォーラムは、「高品質な発展へのエンパワーメント」をテーマに揚げ、新たな情勢下における企業の知的財産戦略管理と実務の実践、企業のハイレベルな知的財産権人材育成及びチーム管理、さらには人工知能やビッグデータなどの新技術が企業の知的財産権の創造、保護、管理、運営及びサービスの各分野でどのように応用されているかについて議論することを目的としている。

会議期間中、知的財産業界の同僚との交流やコミュニケーションを円滑にするため、隆天は会場にブースを設けた。

同日夜、「傑出知的財産権実務人材(知財エリート)」共同選抜育成プロジェクトの開始式が行われ、併せてプロジェクトの委嘱状が授与された。

隆天のパートナー、総経理補佐の聶慧荃がメンター代表の一人として登壇し、受賞した。
注目を集める「2024傑出した知的財産権サービスチーム」ランキングも発表された。今回の選定活動は全国各知的財産権サービスチームの業務範囲と専門特技を出発点として、チームの専門能力、業務能力及び研究能力などの専門指標に対する採点評価を基礎選定基準として、チームの安定性、革新性と公益性などの関連基準を総合的に参考にして、全方位的にチームの総合能力を評価した。

隆天のパートナー、総経理補佐の聶慧荃が隆天を代表して賞を受け取る

隆天「2024傑出した知的財産権サービスチーム」トロフィー
隆天知識産権チーム授賞詞
隆天は、中国における最も早期に設立された対外代理機関の一つであり、現在約500名の社員を擁している。チームは豊富な対外特許及び商標代理経験を有し、世界的なサービスネットワークを構築している。近年、隆天の知的財産権紛争解決業務は急速に発展しており、代理した訴訟案件は最高人民法院及び各地法院による年間十大知的財産権案件にたびたび選出され、代理した特許無効案件も国家知的財産権局の特許復審・無効審判年間十大案件に繰り返し選ばれている。
隆天が10年連続で「傑出した知的財産権サービスチーム」に選ばれたことは、隆天自身の総合的な実力を示すものであると同時に、多くの顧客や業界関係者から寄せられた厚い信頼と揺るぎない支持の表れでもある。2025年を展望し、隆天は自信を持って、専門的な強みと業界をリードする役割を十分に発揮し、知的財産業界の繁栄と発展に、さらなる知恵と力を貢献する。

