10月18日の夜、隆天知識産権の創立30周年を記念する外部記念式典が北京シャングリ・ラホテルにて盛大に開催され、日本、韓国、アメリカ、ドイツ、イギリス、フランス、デンマーク、オーストラリア、中国本土及び台湾地域など、世界各国・地域から専門家、学者、企業の知的財産責任者が一党に会し、隆天の栄光の瞬間をともに見届けた。
式典の開始前、来賓はホワイエにて隆天の発展の歩みをたどり、サインウォールに自らの名前を記し、無形文化遺産の手工芸を体験し、フォートブースで記念撮影を行い、隆天の協力企業のロゴウォールを見学した。豊かで創意あふれるホワイエのデザインは、来賓の体験満足度を大いに高めた。
隆天の発展の歩みを力強く、そして感動的に描き出したサンドアートパフォーマンスが、式典のテーマ「和合共栄、知行合一して遠大を志す」を鮮やかに表現し、会場の幕開けを飾った。サンドアートが終わるとともに、隆天知識産権の創立30周年外部記念式典が正式に開幕した!
まず初めに、隆天知識産権の董事長の鄭泰強が開会の挨拶を行い、続いて、中国国家知的財産権局元局長・党組書記の田力普様、中華商標協会秘書長の吳東平様、中国知的財産研究会総合部部長の張健佳様、及び北京市弁理士協会常務理事兼秘書長の杜中様がそれぞれ隆天の創立30周年に対し、温かな祝辞とともに美しい祝福の言葉が贈られた。
隆天知識産権董事長の鄭泰強
国家知的財産権局元局長・党組書紀の田力普
中華商標協会秘書長の呉東平
中国知的財産研究会総合部部長の張健佳
北京市弁理士協会常務理事兼任秘書長の杜中
開会の挨拶において、LS電気のChae Seung Beom部長が登壇され、祝辞を述べるとともに、長年にわたりLS電気に質の高いサービスを提供してきた隆天への感謝の意を表し、さらに、特別に用意したオリジナルの贈り物を隆天に贈呈された。
LS電気Chae Seung Beom部長から特別贈り物贈呈
ご挨拶の後、鄭泰強董事長は田力普様と共に乾杯の音頭を取られ、その際、ご出席の皆様全員がグラスを掲げ、隆天創立30周年を祝た!
活気と情熱に満ち、悠久の歴史と文化を受け継ぐ《龍と獅子の舞》のパフォーマンスが、堂々と登場した。田力普先生と鄭泰強董事長が登壇し、二匹の巨大な龍に見入れを行った。
躍動感あふれる巨大な龍は、雲の上を舞うかのように上下に飛び交い、隆天人の不屈の精神を表現した。勇ましい雄獅子は軽やかに跳ね回り、大地を駆けるように力強く舞い、隆天人の勇敢で恐れを知らぬ闘志を際立たせた。
《国韵》は、千年にわたる歴史の重みを背負い、中華民族の知恵と情感を内包している。隆天は特別に国韵楽団を招き、《象王行》と《水龍吟》という2つの名曲を演奏し、世界各地から訪れた来賓の皆様に国韵の饗宴を存分にご勘能いただいた。
《花碟》のパフォーマンスは、雑技の魅力を極限まで引き出した舞台だった。出演者たちの高度な技術とスリル満点の動きは、観客を驚嘆させた。これは、隆天人が卓越した専門能力と徹底したこだわりの姿勢でお客様にサービスを提供し、常に卓越を追求し、自らを超え続けていることを象徴している。
《扇骨侠影》は、来場の皆様を神秘的で魅力あふれる武侠の世界へと引き込んだ。扇子の開閉の一瞬一瞬が、まるで隆天人が自らの舞台で力強く戦い抜く姿を描き出しているかのようであった。
《変面》は、四川オペラ芸術の宝とも言える存在である。瞬時に変わる仮面の一つ一つが、異なる役柄や感情を象徴しており、変化の激しい市場環境においても、隆天人が柔軟に対応し、絶えず革新を続けていることを意味している。
朝鮮舞踊《扇舞鼓吟•アリ情長》には、最もプロフェッショナルな出演者はいないかもしれないが、そこには最も真摯な思いと熱い情熱が込められている。この舞台は、隆天の社員たちの心血と努力の結晶であり、多忙な業務の合間を縫って練習に励み、苦労をいとわず、ただ隆天の30歳の誕生日に心を込めた贈り物を届けるために、この舞台に立ちた。
オペラ独唱の名曲《私のいとしいお父様》は、初心への揺るぎない想いと呼びかけを表現し、まさに、過去・現在・未来のあらゆる機械と挑戦に直面しても、常に初心を貫き、恐れることなく前進し続ける隆天の姿勢を象徴している。
スコットランドの舞踊《アソール高地人》は、スコットランド文化の独特な魅力を余すことなく表現するとともに、人生への愛情と美しさへの追求をも伝えている。隆天には多様な文化的背景を持つお客様やパートナーがいるが、互いを大切にし、友情を末永く育んでいくことだろう。
モンゴル舞踊《白馬》は、来場の皆様に草原の雄大な風情を感じさせるとともに、勇敢さ、たくましさ、そして人生への限りない愛を力強く伝えた。
続いて、式典は最高潮のセレモニーである「潅水儀式」へと移った。隆天知識産権の董事長鄭泰強、董事向勇、董事徐擎紅、総経理郁舜、副総経理張思悦、隆諾法律事務所の執行主任許波がステージに登壇し、モンゴル舞踊の出演者たちが彼らにハダを捧げた。
六人のリーダーたちは、祝福と期待をたっぷりと込めた清らかな水を、「隆天」と名づけられたこの若木にそっと注ぎた。会場の来賓の皆様とともに、その木が力強く成長し、やがて天空にそびえる大樹へと育っていく瞬間を見届けた。
続いて、隆天知識産権の董事長補佐鄭理、総経理補佐黄艷、総経理補佐聶慧荃、商標業務ディレクター呉滌、隆天知識産権日本事務所主任陳林、隆天知識産権韓国業務ディレクター崔炳哲、中専隆天知識産権運営CEO林宇清が登壇し、潅水儀式に参加したリーダーとともに、来場された皆様に向けて深く敬意と感謝の意を表した。
最后,隆天の社員代表たちが《光に向かって》と《友よ永遠に》という2つの名曲を合唱し、式典の雰囲気は最高潮に達した。彼らの歌声は、隆天ファミリーの団結と友情を高らかに響かせ、隆天への深い愛情を表現し、そして未来への美しい憧れを力強く歌い上げた。この歌声が、式典にふさわしい完璧な締めくくりとなった。
ゆるやかな音楽が流れる中、隆天知識産権の創立30周年外部記念式典は静かに幕を下ろした。しかし、来場されたお客様はその余韻に浸り、名残惜しさからなかなかその場を離れようとはしなかった。
隆天は、ご来場いただいたすべての皆様に心より感謝申し上げ、
各界のリーダーの皆様、お客様の皆様、ご友人の皆様のご支援とご信頼に、心より御礼申し上げた!
三十年はあくまで一つの出発点にすぎず、
百年続く老舗こそが、隆天人の夢なのである。
まさに式典のテーマ「和合共栄、知行合一して遠大を志す」のように、
これからの百年の歩みにおいて、
私たちは引き続き手を取り合いながら前進し、
中国をはじめ世界各国のお客様のイノベーション成果を守り抜き、
世界の知的財産事業の発展に、私たち自身の力を惜しみなく捧げていく!